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Safari 5.0.1 と Safari 拡張機能紹介ページ。

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 Mac OS X の Safari 5.0 が 5.0.1 になりました。

 マイナーアップデートなので、セキュリティアップデート等々です。が、意外なアップデートとして、Safari の拡張機能を紹介したページへの公式ページリンクがメニューに追加されています。
 日本語ページは今のところないようですが、以前から存在する拡張機能ばかりなので、検索して調べると日本語解説があるものも多いので、自分の好きなものを探して更にSafariを便利にすることが出来ると思います。

 注意点としては、入れすぎるとメモリ消費が大きくなるのと、重たくなることがあるので、出番が少ないものは捨てておいた方がいいかなと思います。

 最近は外部のアイデアを採用したり(iPad マジックテープビデオなど)、素直に意見を聞いてみたり(iPhone 4 アンテナ問題など)、Apple自体が「This changes everything. Again. (すべてを変えていきます。もう一度。」をしたいんじゃない?って、思うほど、少々方向性が変わってきている気がします。気のせいでしょうかね。

このアップデートでの新機能:
• Safari 機能拡張
◦ 他社のデベロッパが作成した機能で Safari をカスタマイズ
◦ 機能拡張は Safari 機能拡張ギャラリーで見つかります。Safari メニューまたは extensions.apple.com からアクセスできます

さらに、このアップデートによって安定性、アクセシビリティ、安全性が以下のように改善されます:
• アドレスフィールドのトップヒット結果の精度が向上します
• CSS アニメーションのタイミングの精度が向上します
• Safari リーダーのキーボードショートカットを使っているときの安定性が向上します
• MobileMe メールのスクロールの安定性が向上します
• Safari リーダーで www.rollingstone.com から複数ページの記事を表示するときの問題が解決されます
• JavaScript 暗号化ライブラリを使用する Google Wave などの Web サイトが、32 ビットシステム上で正しく動作しない問題が解決されます
• ネットワーク・ホーム・ディレクトリを使った Leopard システム上で Safari を起動できない問題が解決されます
• YouTube サムネール画像上にマウスを置いたときにサムネールの境界が消える問題が解決されます
• www.facebook.com や www.crateandbarrel.com などの Flash 10.1 を使用するサイトで、Flash コンテンツがほかのコンテンツに重なって表示される問題が解決されます
• www.aa.com から搭乗券を正しくプリントできない問題が解決されます
• DNS プリフェッチ要求が特定のルーターに大きな負荷をかける問題が解決されます
• VoiceOver が Web ページの要素を正しく識別しない問題が解決されます

このアップデートのセキュリティの改善点について詳しくは、このサイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP

Apple – Safari – Safari Extensions Gallery

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