Parallels Desktop3186での新機能の目玉、”Coherence”(コヒーレンス)。
説明するより、画像を見てもらった方がはやいと思いますが、WindowsのウインドウがOSX上に普通に独立して表示できちゃいます。正真正銘、合成画像ではありません(^_^;
今までは、フル画面かマックのウィンドウ内に仮装空間を展開していたんですが、完全にシームレスになったと言っても過言ではないくらい、普通のウインドウとして表示できます。まさか、ここまで便利になるとはぁ。
Parallels Desktopを使うにはマシンパワーとメモリがそれなりに必要ですが、どうしてもGyaoを見ながら仕事が。。。じゃなかった(笑)、safariやexplorerなど、複数のウインドウ環境で表示を確認するウェブデザイナーや、Office(Excelなどを)快適に動かしたい場合。また、Windowsしかまだ存在しないアプリケーションを動かしたい場合にはかなり役に立つ場面があるのではないでしょうか。
特殊なハードの接続(ドライバ)には、なかなか対応が難しいようですが、そこまで必要とされる場面があるなら、素直にWindowsが走るハード購入した方が良いですし、これ以上望むのはある意味、酷かと思えるほど、現状、かなりのところまで完成されています。ちょっと癖になるかも。