英語版のParallels Desktopのほうが軽いため、起動できてしまえば、後は細かい設定や説明は見なかったのですが、ふとした拍子に設定を見ていると、
「use BootCamp」という項目があるのに気づいて、これはもしやと試したところ、その名の通り、Paralleles Desktop上でBootCamp経由でインストールしたWindows(XP)が動いちゃいました!
これはかなり好都合!!
今まではParalleleDesktop用にヴァーチャルディスクを作って起動していた(それが一般的)なんですが、BootCamp上のWindowsXPを使うことによって、二つ分のディスクスペースを使うことなく、かつ、BootCampで立ち上げてフルパワーでも使えるし、MacOSXを使用中、ちょっとWindowsを使いたい場合も全く同じ環境のままParallelsDesktop上で起動できてしまう。そしてディスク容量も節約できる。これぞまさに一石二鳥と言わずしてなんといいましょー(^^)
若干ですが、起動や動作に、通常のヴァーチャルディスクにインストールしたWindowsよりも遅い感じもしますが、ほとんど問題ないレベルだと思います。
これはもっと早く教えて欲しかったなー(笑)