MacOS9までファイル共有というと、本当にマック同士しか繋げない。繋ぐとしても社外ソフトを使っても悪戦苦闘したものですが、MacOSXになってからというもの。特に10.3以降はSambaの支援が大きいおかげで、Windowsとの共有がとにかく楽になりました。
私はLinuxとUNIXの環境はないのでそのあたりはわかりませんが、文字化けなどの不具合も少なく、Windows同士だとうまくいかない(標準装備はしていない?)複数間のワークグループも一括で見えちゃうのは非常に重宝します。なぜかWindowsにはこの機能がデフォルトではできない(知らないだけか)が不思議。
Leopardになってから、Windows側のフォルダにログイン、ログアウトする場合も別ウインドウではなくプレビュー画面のような感じでFinderに表示されるようになり、更に使いやすくなっています。特ワークグループが自宅と会社では違うので、いちいち切り替える必要がないのが便利ですね。