先日、MacBook Pro 13′(Mid 2009)を導入した恩恵のひとつ、Snow Leopard Up-to-Dateプログラム(次期OSのアップデート)の申し込みをしました。
今までもAppleは新しいOSを発表するごとに、一定期間前に発売されたハード付属のOSが前バージョンの場合、アップデートプログラムは存在しましたが、今回から(だけ?)、今までにないほど安価なアップデート費用、980円(税込み、送料込み)と言う安さで提供。と、発表しました。
これはもう、申し込まない理由がありません(^^)
今までは、単体価格の半額〜7割価格くらいだったでしょうか。16,000円前後の半額くらいですから、8,000前後。だったかな? 実はアップデートプログラムは申し込んだことがなかったので、うるおぼえです(笑)
なので、今回のアップデートプログラムに対応している人は、申し込んでおいた方がお得かと思います。
が、個人的にWWDC2009を見た限り、そーんなに変わってないのかな。って感じがしないでもありません。確かに64ビット化されて、今までのハードでも速くなったり縁の下の力持ちの部分がパワーアップするとは思うのですが、見た目や大きなアンビリーバボーな部分は実はないのかなと。だから、思い切ってこの価格なのかもしれません。
でも、ごちゃごちゃと五月蠅いアクションやエフェクトなどを追加されるよりは、こういった裏の部分を詰めてもらった使い勝手が軽くて速くなるのは個人的には一番嬉しいんですけどね。普段は、ほとんどのウインドウエフェクトとか必要ないものは切って使ってますから(笑)
アップル – Mac OS X – Mac OS X Snow Leopardで新しいMacをアップデート。
Mac OS X v10.6 Snow Leopardは、数多くの改良とパフォーマンスの向上により、Mac OS Xのエレガントなユーザエクスペリエンスにさらに磨きをかけ、Macをより一層楽しめるものにします。Snow Leopardはまた、今日のコンピュータハードウェアが持つパワーを引き出す重要な基盤技術を搭載し、さらなる革新のための強力な基礎を提供します。2009年6月8日以降に、Up-To-Dateプログラム対象のコンピュータまたはXserveを購入され、製品にMac OS X Snow Leopardが同梱されていなかったお客さまは、980円(税込)でMac OS X Snow Leopardへアップグレードしていただけます*。
本プログラムの実施期間は、2009年12月26日までとなります。プログラム対象のコンピュータまたはXserveのご購入日から90日以内あるいは2009年12月26日のどちらか早い方を期限として、郵送(当日消印有効)またはファックスにてお申し込みください。