アップルの第1四半期決算は約10億円の経常利益だそうで、やはり、その多くの収益はiPodによるものみたいです。
初版から既に約5年落ちになっているわけですから、電化製品としては、かなりのロングランになるのではないでしょうか。売れる理由はブランドとおそらく元祖HDプレーヤーということも大きいとは思うんですが、シンプル・イズ・ベスト。と、いうのが一番の理由かな。と、思っています。
以前も書いたように、正直なところ、iPodを上回る機能や使い勝手のいいプレーヤーも結構あります。でも、それを差し引いても売れるというのは、やっぱり普段使う操作などにしぼった直感的でわかりやすいものだからこそ、長く愛されるんじゃないでしょうかね。
次期ワイドスクリーンiPodもお目見え予定だそうですが、これでまた業績アップ!? でも、個人的には、そのシンプル・イズ・ベストなコンピューターがなぜ売れてないのが不思議で寂しい気がします。。。やっぱり壊れやすいから?(^^;