iPadはなかなかデリケートのようで、先日iPadが旅立つ前にフル充電させようと思っていたら、画像のように「充電中ではありません」という状態になりました。先日の写真で気づいた人もいるかもしれませんね。
サポートを確認してみたら一目瞭然だったのですが、どうも旧型のMacなど、USBの電力不足の時になるようです。
普段使っているMacBook Pro(Mid 2009)に直接繋いだ状態ではもちろん問題なく、7ポートのUSBハブを経由して接続した状態で、今回のようになりました。
iPadだけ。なら良いのですが、複数の機器を繋げるとUSBコネクタが足りなくなるので、ハブを経由している人は注意が必要そうです。大電力?のハブに替えないといけませんが、ハブ経由の接続は保証されているかちょっとわかりませんので、ちょっと不便ですね。
ただ、かなりテストしていたにもかかわらず、全然充電メモリが減ってきていなかったので、全く充電していない。と、いうこともないようで、サポートにも書いてありますが、ようするに実用域の充電はできないよ。ってことみたいです。
同期の方は問題なくできました。
バッテリー寿命にも関係してきますので、充電のさいは基本に忠実に。ですね。
iPad には、充電式バッテリーが内蔵されています。バッテリーを充電するには、以下の操作を行います。
付属のケーブルと 10W USB 電源アダプタを使って iPad をコンセントに接続します。
付属のケーブルを使って、高電力型 USB 2.0 ポートに接続します。
注意:一部の USB ポート 2.0 およびアクセサリでは、iPad を充電するのに十分な電力が供給されないことがあります。このような状況では、ステータスバーのバッテリーアイコンの横に「充電中ではありません」というメッセージが表示されます。