MacBook Pro 13”にSSDを導入後、はやいもので1週間。簡単に良いところ悪いところをまとめ。ですが、装置や動作、設定環境により一概に言えるものではありませんので、参考程度に。
【良い点】
- とにかく起動の速さ。これはHDDと比べるに足らず。OSはもちろんのこと、アプリケーションの起動もかなり高速化。Safariが常に1〜2秒で起動できちゃう。電源入れて、ちょっと落ち着く。。。まもなく即仕事。見たいな感じでしょうか(^^; 現時点で長くても50秒(平均45秒)程度で起動完了してます。
- 無音。どんな良いHDDでも経年老化でちょっとずつ音が出てきますが、その心配が全くない。静かなのが好きな私には最適♪
- 持ち運びに気を遣いにくくなる。極端に言うと気を遣わなくていい。プレゼンやちょっとした部屋移動。外での使用も強気で行ける。
【微妙な点】
- 仮想メモリを使うとき、HDDに比べて速度低下がかなり抑えられるのでは?と、思っていたのですが、それほどでもない。これはSSDの性能に比例すると思うので、もっと高価なSSDだと仮想メモリを使用しても速いのかも。今後取り付けるのSSDに期待ですね。
【悪い点】
- 何はともあれコストパフォーマンス。HDDが1TBで8千円台まで下がって来ている中、128GBで4万前後ですから。また、耐久性がどれほどのものかまだ未知の部分が多いので、ハイリスクハイリターンと言ったところでしょうか。バックアップはお早めに。これしか今は回避方法がないと思います(^^;
- 長いアップデート時に不安になる。悪い点とはちょっと違いますが、OSのアップデートや大きなアプリケーションファイルのアップデートの時、プログレスバーが止まったままの時や、進捗状況がわからないアップデート画面時に、固まってるのか進んでいるかの判断材料がない点です。HDDの場合は音がわずかにするので動いてるのか止まってるのかある程度わかりますが、、、これは慣れるしかなさそうです。
総じて、満足度は70%かな。