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BluetoothヘッドセットSNOY DRC-BT30Pを導入。

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 決して音楽なしでは生きていけない。って、性格ではないんですが、Bluetoothヘッドセットになれてしまうともう手放せないもので、、、って、3台目を導入してしまいました。

 今回導入したのはSONYのDRC-BT30P(写真左)。受信部本体とイヤフォンがセパレートタイプで、既存の使い慣れたイヤフォンを使えて交換が容易なのが最大の良いところ。

上方から。

 以前導入した、SONY EricssonのHBH-DS205(写真右)はフルセットですが、DRC-BT30Pはお安い分?イヤフォンが別売りとなります。
 同シリーズ中、この製品よりUSBケーブルでの充電式となりました。
 HBH-DS205と比べるとやっぱりお安い?分、やすっぽさと大きさが気になりますが、実際に使うときにはほとんど気になりません。むしろボタンが大きいので操作は良好。デザイン重視でなければDRC-BT30Pのほうが手軽に扱えるかなと思います。

横方向から。

 DRC-BT30Pを導入したのはマルチペアリングを搭載しているので、最大8台まで機器を登録することが出来るため。HBH-DS205にマルチペアリングがないので、2台以上の機器で使う場合にはペアリング(登録自体)を毎回しなくてはいけません。私の場合はメインのiPhoneとMacなのですが、比較的よく使うので切替が面倒(汗)と、いうわけです。ただし、マルチポイントには対応していないので、切替は手動になります。マルチポイント対応だと、後から介入した機器の方が優先して自動的に切り替わるわけですが、それはできません。どちらか一方の接続を切る。といった感じです。

 正直なところ、HBH-DS205のMK2が出たのでマルチポイントを期待したのですが、、、残念なことに若干仕様が変わっただけで大きな変化はなし。さすがソニエリブランドだけあるのか、携帯専用という位置づけなのかマルチペアリングすら搭載されませんでした(泣) そう簡単には機能てんこ盛りにはならなそうです(^^; が、今後に期待。

ゴムのキャップの位置がちょっとネック。

 一つだけ気になるのは充電用のUSB端子を保護するキャップ。キャップの根本に端子があるので、少々開けづらい。。。しょっちゅう充電すると切れそうです(汗)
 ふたを取ろうと分解を試みましたが、、、はめ込み式なので途中で怖くなってやめました(^^;

 HBH-DS205と比べると、無音の時にサーッというノイズが時々入りやすいですが、再生時には全く気になりません。よほどの高音質を望まない限りワイヤードと遜色なく聴けて、コードの煩わしさを解消できるので本当におすすめですね。
 一つ気をつけたいのは、イヤフォンは市販の1m前後のものだと、だら〜んとなって長すぎて邪魔になり、せっかくのワイヤレスが無意味になるので、購入時には50cm前後〜弱(首回りを1周弱出来る程度)のものを探さないと行けないところでしょうか。そうすれば襟元や胸ポケットに受信機を挟むとちょうどいい長さです。でも、意外と少ないんですよね(^^;

 そうそう。Bluetoothの仕様なのですが、音楽再生は気になりませんが、DVDなどのYouTube動画などはほんのわずかな音声のタイムラグがあるので、若干なれないと気持ち悪いかもしれません。FLASH再生は問題なし(Macで試したかぎり)。

※DRC-BT30PとDRC-BT30というモデルがありますが、Pが量販店向けだそうで、カラーが4色あります。


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DRC-BT30 | ヘッドホン | ソニー
HBH-DS205 | アクセサリー | Sony Ericsson

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