先日発売された MacBook Air (Late 2010) を、わりとはやめに近所のケーズデンキ内のApple ショップで見ることが出来たので観察してきました。
11” を見て率直な感想は「欲しいかなぁ〜」って感じです。
さすがに新製品とあって Apple ショップのスタッフの方がいたので、再起動させてもらう旨を頼んで再起動!勝手に再起動しちゃうとログインロックしてある場合がほとんどなので要注意(^^;
さすがに速い!ステキな Apple スタッフのお姉さんと会話が弾んでしまったので(嘘)よそみしていてしっかり計っていませんが、おおよそ30秒で起動。終了も激速でした。さすがフラッシュメモリ。交換型の SSD よりも数値上は遅いようですがオンボードの威力でしょうか。あと、まっさらに近い状態というのもあるかもしれませんが、以前私が MacBook Pro を SSD にしてみたことがありましたが、ほとんど同じくらいでした。なので、正直なところ驚くことはないのですが、デフォルトがこの状態だとちょっとドキドキしてつい欲しくなっちゃうのはわかる気がします。
個人的にはメインマシンに出来ないのはわかっているのですが、どうも仮想メモリの仕様が違う?らしく、高速化に貢献しているようですね。個人的には次期 MacBook Pro に期待しちゃおうかな〜。もしかしたら、Pro の 11” 出すんじゃないの?って思ってしまうと、今は手が出なくなっちゃいます(笑)
気になる点は、実物を見るまでもなくわかっていたことですが、流れがまた逆行して、分解整備がやりにくくなっていること。アフターパーツはほぼ期待できないこと。でしょうか。システムメモリから保存域のメモリまで全てオリジナル。ここまでするか!?と、思うと、次期 MacBook Pro がちょっと不安になってきてしまいますね。まー、Pro に関してはそれはないと思うのですが、MacBook の立場があやふやになった現在、何らかの動向があるかもしれませんね。
Apple – MacBook Air – The next generation of MacBooks.
アップル – MacBook Air – Macのノートブックを次の次元へ。