Mac OS X付属のMail表示画面を3列表示(3カラム、3ペイン)にするプラグイン「WideMail」のSnow Leopardに対応したベータ版がリリースされていました。
WideMailは、下の画像のように、左から、アカウント一覧、メールヘッダー、本文。と、いうように3列構成で表示できるようになります。
Thunderbirdには既に標準で搭載されている機能ですが、Mailでは未だ搭載の気配はありません(泣)
インストールは専用インストーラーがあるのでインストールして、通常通りMailを起動するだけ。詳細オプションがあるので、微調整も可能です。デフォルトのままでもOKだと思うので、ここでは割愛いたします。
インストール後は切替は出来ないので、表示を戻したい場合はプラグインフォルダから削除することでデフォルトに戻せます。
デフォルトだと下のような表示ですが、3列になれてしまうと、個人的にはやめられないなぁ。というのが感想だったので、Snow Leopardに対応してくれて嬉しいですね♪
目線はやっぱり上下より左右の方が疲れにくいと思いますので一度お試しあれ。
あとは新しいThunderbirdのタブ機能と同じことができると言うことなしなんですが(^^;