MacOSXのメンテナンスツールOnyXが1.9.1より日本語対応になりました。使用には英語版でも問題ありませんが、これで私のように英語がわからない人でも安心して使うことが出来るようになりました。
1.9.1には特定の操作でユーザーアカウントが消えるバグがあったとのことで、さっそく1.9.2が出ましたので速やかにアップデートした方が良いようです。
結構、ウチのサイトにもOnyXについての記事に対してアクセスが多いので詳しい記事を書いた方が良いのかな?と、思ったんですが、実際によく使うのは、
1)アクセス権(ディスクユーティリティと同じ)の修復
※1週間か1ヶ月に1回くらい。
2)アプリケーションの最適化(あれ?Leopardでは該当箇所に見つからない)
※なんとなくアプリが重いとき。
3)フォント、システムキャッシュのクリーニング
システムが不安定。ディスクアクセスがやけに多いとき。
を、するくらいでしょうか。