Windowsアプリケーションがエミュレートできる、CrossOver Macの無料ライセンスが期間限定で配布していたので、いちおう、いただいておきました。
※配布先はリンクしてません(たぶん終わっちゃいました)
以前、使ってはいたのですが、特定のアプリケーションの対応しかなかったのと、Parallels Desktop(Windowsそのものをエミュレート)への移行を期に、やめたしだい。
実際に使ってみるとわかるのですが、動作速度的にはParallels Desktopとそんなに差異は感じられず、Windowsのデスクトップが表示されないだけで、メモリもそれなりに消費します。表示のもたつきや周辺機器との連携を考えると、パラレルの方が使いやすいかなと思いますが。だからといって、パラレルが凄くいいかというと、特定の?グラフィック機能を使うものが動かなかったりで微妙。所詮、両方ともエミュレーター。ってところでしょうか。
そんなにWindowsが必要なら、はなっからWindows買ってますしね(笑)
一番多いのは、おそらく、エクスプローラーでの表示確認ではないでしょうか。これがあるのとないのでは、作業の手間が違います。IE6で見るためだけにWindowsを立ち上げたり、人のを借りたりする必要がなくなりますから。
そう言った意味では、CrossOver Macでサクッと立ち上げて、IE6で表示確認するだけのために入れておいても便利は便利です。