iLife ’09が出荷されました。
やはり目玉は、iPhotoの顔識別機能でしょうか。
試しに、6,000枚ほどのデジカメファイルを放り投げてみたところ、うまくいかない。と、思いましたら、顔の識別データを作るまでに「人々」という項目が40分くらい読み込み中(識別中?)になっていまして、その後使えるようになりました。ちょっとデータが多すぎたようです(汗)
使ってみると、いや〜。面白い。人物写真を開くと自動的に顔を認識する枠が出て、名前を付けられるようになっています。もちろん100%とというわけにはいきませんが、真正面に近いものであれば、かなり精度が高いです。残念ながら、めがねを掛けていると別人になってしまいました(笑)
通常、観光にでも行かない限り、真正面からの写真ってあまりないように思い、よくよく考えてみると、出番が少なそうな機能のような気がしないでもないんですが、今後は意図的に顔がよく見えるように撮影してみるといいかもしれませんね。
私は画像処理に、通常、FR-PhotoStudioとFireworkを使っているので、Appleのi〜(あい・ほにゃらら)シリーズは使ったことがないんですが、思ったよりアプリケーションが軽かったので、今度から使ってみようかな。なんて思いました。
iLife ’09 アップルコンピュータ 2009-01-28 by G-Tools |