MacOSX 10.5.3のアップデートが出ました。
今回はiCalの脆弱性の解消やその他のアプリの安定性向上、バグフィックスなどが盛り込まれているようです。
ファイル容量、何と500Mオーバー。通常だと大きくても100M前後だったかな? 容量から察するところ、かなりの修正が加えられていると思われます。
今朝、立ち上げた限りは大きな変化は見られませんが、いくらかアプリケーションの起動が速くなった気がしないでもありません。プラシーボ効果かな?(笑)
1つだけ現時点で困ったのが、先日紹介したiCalとGoogleカレンダーを同期するSpanning Syncがエラーでカレンダーのシンクロができないこと。iCalの脆弱性解消で使えなくなってしまったのか、それともGoogleカレンダーの仕様が突然変わった?ってことはないと思いますが、ちょっと悲しい。
それと合わせるかのようにiPhone SDKもアップデートしてました。予定通りで行けば、来月いよいよネイティブアプリ登場。楽しみです♪
About the Mac OS X 10.5.3 Update
アップル – サポート – ダウンロード – Mac OS X 10.5.3 Combo アップデート
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