iPhoneは残念ながら取得できませんでしたが、iPod touch用のファームウエア2.0が出ましたのでさっそくインストール。ファームウエアは有料で1,200円となります。安いか高いか微妙ではありますが、これでiPhone 3Gと同等の使い勝手になり、待望のネイティブアプリが使えるようになりました。
インストール自体は速かったんですが、iPod touchのバックアップ、復元に1時間以上要してしまいました(汗)
大きな違いは一見見受けられませんが、コピー&ペーストは未だに出来ませんが(笑)、なんと言っても大きな進歩(笑)は、スクリーンショットが撮れる(ホームボタンを押しながらスリープボタンを押す)ようになったこと。
これで綺麗なスクリーキャプチャが撮れます。
お次は日本語入力。
一般的な携帯電話の入力風。および、指をズリッ。っと、動かすことで、十文字に文字入力できるというもの。これは意見が分かれそうなところですが、個人的には旧バージョンのローマ字入力の方が慣れているせいか速いかな。と、思います。
十字キータイプにしても、指の感覚だけではちょっと入力は難しいですね。出さないようにも出来ます。
手書き入力ですが、これは日本語は対応していなかったんですね。残念。
中国語のキーボードをオンにすることで使えるようになるんですが、日本語も漢字が使われているので、日本語入力候補の賢さが、今のところそんなに前と変わらないようなので、場合によっては手書き入力した方が任意の漢字を速く出せるかも知れませんね。
まだ入れたばかりですが、ネイティブアプリケーションはiPod touchの楽しみを広げてくれそうです♪