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Victor HP-FX66を導入 ; カナル型イヤフォンだけどインナータイプのような使い心地。

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 最近主流のカナル型イヤフォン(耳の穴に突っ込むタイプ)は個人的にどうも苦手で、外出時に外れやすく、普段はインナータイプを使っているんですが、買い替え時に店頭で探すのがちょっと難航し始めているんですが、ふと見たら、カナル型でありながら、インナータイプのように耳介(じかい)耳の軟骨みたいな所に引っ掛けることが出来るタイプがあったので導入してみました。

カナル&インナーな感じ。

 写真の矢印のところが、耳介に引っかかるところ。
 
説明書。

 実際に使って見ると、おおぉ!なかなかのフィット感。カナル型の音質の良さとインナー型の引っかかる感じのバランスがなかなかです。軽くステップを踏んでも外れにくい!♪
 また、クッションは定番のS, M, Lに加えて、低反発クッションタイプというのがあって、これがまた耳にジワーっと馴染む感じで、全サイズ試してみたんですが、通常のよりも音質がしっとりするような気がして、また違った良さがありました。

 耳の形や大きさによって人それぞれなので絶対オススメと言うのは難しいですが、カナル型が苦手という人は試してみる価値があるかもしれませんよ♪

 ちなみに、メインはコード長は0.8mと延長コード0.7mが付いているので、手元リモコン派(&Bluetooth受信機派)も鞄、ポケット派もOKです。


ビクター HP-FX66-B ステレオミニヘッドホン

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