Eye-Fi Pro X2カードを導入。
Eye-Fiについては、公式動画を見て頂くとよりわかりやすいですが、超簡単に説明すると、SDカードの使えるデジタルカメラで、撮影した写真を無線LANを使ってパソコンやwebサービスに転送するこのできるSDカードで、いちいちSDカードを取り出したり、USBケーブルでパソコンに繋いだり。と、いった手間がないのでシゴク便利なのです。
ブツ撮りをする現場にあれば、撮影して数秒後にはパソコンにアップロードされるので、フルサイズでの確認がすぐできちゃう優れものなのです。
初代のEye-Fiカード2GBを使っていたのですが、今回パワーアップして、単純に容量がアップしただけなら導入には至らなかったと思いますが、動画データ、RAWデータに対応したこと。
また、ジオタグ機能。パソコンがないところでもWi-Fi(公衆無線など)があれば、Eye-Fiのサーバにいったん保存してくれる機能、容量が少なくなると自動的に消去してくれる機能等々、使い勝手が飛躍的に向上したのが導入の決定打です。
今回のアップデートで、Connect X2 4GB、Explore X2 8GB、Pro X2 8GBと、3種類に増え、少しずつ仕様が違いますので、購入のさいはご注意を。
サクッというと、通常のデジカメであれば、Connect X2 4GB
ジオタグ、公衆無線LANも利用したい場合は、Explore X2 8GB
さらにRAWデータ、アドホック転送(パソコンが立ち上がって無くてもOK)を利用したい場合はPro X2 8GB
でしょうか。
一度コレを体験してしまうと、ほんと後戻りできないくらい便利なので、全てのSDカード搭載のデジタルカメラ使用の方にオススメしたいくらいです。
Eye-Fi メモリーカード: お使いのカメラからコンピュータやウェブに、写真や動画を直接アップロード。
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