検屍官 (講談社文庫) パトリシア コーンウェル Patricia D. Cornwell 相原 真理子 講談社 1992-01 by G-Tools |
ようやくFFTA2も終わり、何年かぶりに読書にふけこめそうです。
さて、どこから読もうかな。って、決まっているんですが、パトリシア・コーンウェルさんの新作も読みたいところですが、その前の4作品がまだ未読のため(汗)、そこからボチボチ再開しています。
時々思うのですが、この検死官シリーズは描写のリアルなところが非常に盛り上げ上手なんですが、あまりに今の時代とマッチしているため、ついつい実写化されたらどんな俳優かな。なんて思いふけります。
主人公である「ケイ」は、やっぱりジュディ・フォスターさんでしょうかねぇ。ちょっと若い?もうちょっと古株な女優の方が合う気もしますが、ハンニバルのイメージから、やはりこの人でしょうか。
相棒とも言うべき刑事「マリーノ」は、デニス・フランツさん。私が読んでいるとき、もうこの人しか思い浮かびません(笑)
「ベントン」は私の中では結構印象が薄いんですが、イイ感じに歳を取ったのでジョージ・クルーニーさんでしょうか。頭も切れそうで格好良く。しつこくないエロさで思い浮かびました。
ケイの姪御さんの「ルーシー」はミシェル・ロドリゲスさん。個人的に好きなだけってのもありますが(笑)、ハードなイメージもあるんですが、その反面でセクシーな部分も秘めている感じがするところで。
mixiトピで実写化の話がありましたが、海外ではこの手の話はなかったんでしょうかね。10年以上のシリーズでありますが、それらしいいこともなく。ちょっと残念な気もしますが、下手なものを作られるよりは全然良いですけどね。さて、ダッシュで読み倒さなくては!!まだまだ読みたいのが控えているので(笑)
Book of the Dead – The Latest Novel From Patricia Cornwell
ジョディ・フォスター – Wikipedia
デニス・フランツ – Wikipedia
ジョージ・クルーニー – Wikipedia
ミシェル・ロドリゲス – Wikipedia