マイクロソフトがこんなの出していいのぉ〜!?と、以前からテストしていたFolderShareというソフト。もともとFolderShareという会社&ソフトを買収(十八番)したらしく、一言で言ってしまえばグローバルファイル共有する。って感じでしょうか。と、いうか、そのものかな。
使い方も難しくなく、まず予めアカウント(無料)で作っておいて、アプリケーションをインストールするだけ。インストール時にアカウント作成を求められるので、作成。もしくは、予め登録したアカウントでログインするだけ。
何が素晴らしって、予め常駐パソコンにソフトを入れて走らせておけば、外出先からインターネットさえ繋がれば、ブラウザ経由で自分のパソコン内のファイルをダウンロードできると言うこと。何とも恐ろしいことですね(笑) しかも、初期設定では、ドライブの中身全部(FD、CD-ROMドライブも)フルマウントなので、大変凄いけど危険です。へたなP2Pソフトよりやばいカヲリがします(笑)
その他にも、特定のフォルダを、サーバ側と自分のパソコンをシンクロすることも出来たりするので、仕事のデータを自宅のPCなどと連動する場合は非常に役に立ちそうです。また、仲間との共有も可能です。共有する場合は、予め誘う側のメールアドレスが必要で、それがIDとなるわけですね。
まだ日本語に対応していませんが、Windows版に限っては日本語の文字化けは発生しませんでした。Mac版は文字化けしてダメでしたが。。。
将来的にはWindowsOSに乗っかるサービスなんでしょうかねぇ。個人的には便利なので乗って欲しい気もしますが。