「いまさら?」
って、感じがしますが、アスキーさんの調査で、
Macユーザーは「人と違ったことがするのが好き」、Windowsユーザーは「普通が好き」
と、いう結果が出たそうです。詳細はニュースソースを読んでいただくとして、車で例えるならば、Macがフェラーリで。Windowsがトヨタ。
フェラーリは面白いけど、壊れたり何かと手が掛かる。一方トヨタは壊れず質実剛健。おもしろみはない。そんなところでしょうか。
にしても、数百人のデータだけで決めつけてしまう、統計の信憑性のなさを赤裸々に発表してしまっている悪い例かと思います。だから統計学って好きになれないんだよね。
外れているとは言いませんが、パソコンを使っているユーザーは世界に何億人もいるわけですから。。。「あ、そう」って、程度の内容のような気がしないでもありません。申し訳ないけど。
たぶん、iPhoneの記事同様、使っても見ないで、情報だけで記事を書いてます。って、感じかもしれませんね。
個人的には今はMacユーザーで通っている私ですが、実はパソコンに始めて触れたのは、今なきMS-DOS3.0?だったかな。始めて触ったGUIは、FUJITSUパソコンの前進とも言うべきFM-TOWNS。知らないだろうなぁ(笑) その後、Windows3.1。。。と、続き、それから数年後の 5 color iMacが、はじめて自分で所有したMacです。もちろんそれまでにも思いを募らせていましたが、Macは本当に高かったですからねぇ。当時は。今は本当に破格状態です。
と、言う前進もあるせいか、たぶん他の人よりWindowsもMacも分け隔て無く使っています。むしろ、これ(デザイン、ウェブもの)はMac。これ(事務系、お遊び系)はWindows。と、いうような振り分けをして使っている分、人より欲張った遊びをしているかもしれませんね。
今はMacもWindowsも多少のインターフェースの違いがあれど、アプリケーションも共通して出ているものも多く、あまり差というのを私は感じません。あとは、イメージだけ。と、までは言いませんが、ブランドを取るか取らないか。の、違いになってきているというのは感じます。